新撰組と妖狐ちゃん!
…。
「…座り心地悪いなぁ。」
と呟いた瞬間、
「何やっとんじゃボケぇ!!!!」
「わー!」
掛け布団、敷布団もろとも
ぶっ飛ばされた←
顔面から畳にダイブ←
「もー、痛いじゃないですか土方さん。
もっといい感じに目覚めてくださいよ〜
…あの世で。」
「何付け足してんだよ!!??
勝手に人を殺すんじゃねぇっ!!!!」
怒鳴り終わった後、
土方さんははぁ…と溜息をついた。
「せっかく、起こしに来たのに溜息つくなんて酷いですよ。」
「これの何処が起こしに来ただぁ?
俺を抹殺しに来たの間違いだろ…」
土方さんは
はぁー窒息するとこだった
とまた溜息をついた。