180°変身love!!



「うるせー、亮太!」

朝の男子、大地が茶髪男子に答える。

「それより大地、
この子、お前の知り合い?」

茶髪男子はあたしのほうを指しながら言った。


え?

一応自分を周りを見渡してみるけど、
今のはやっぱり
あたしのこと、だよね?



「おう。今朝、電車が閉まってる途中に走り込んできてドアに挟まりかけた子。」




オイ( ̄▽ ̄)





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