180°変身love!!



そんなことを考えながらも、俺は資料室に教材を運び終えた。



教室に戻って昼寝でもしよ。


そう決めて階段を下りようとした時だった。


「ー…ごめんなさい。」


聞こえてきた声は



…支倉?



声はこの階段の上からか…?



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