溺愛協奏曲
「え~っほんとに莉子ちゃん辞めるの~嘘でしょ?なんで~」
お客さんが居ないのをいいことにさっきから駄々を捏ねているのは歩く18禁星野さん
黙っていればけっこういい男なのに軽くてちょっとチャライのがたまにキズ
「じゃあ今夜は熱い夜を僕と・・・・「こらっばか言ってないでこのお弁当並べてきて」」
「痛っ、痛いじゃないですか清香さん!ひどいっすよ」
清香さんの鉄拳が・・・・拳骨が飛んだ
「はい、仕事仕事~仕事中に女口説くなんて百年早いわよ」
涙目でレジからお弁当コーナーへ移動する星野さんをみて苦笑いの清香さんとあたし
「莉子ちゃんが居なくなると思うと寂しいわね~」
しみじみあたしのほうを見つめながら清香さんが呟く
ポケットからメモを取り出すとさらさらと何かを書いてあたしの手に握らせた
「これ、あたしの携帯番号と住所なにか困ったことがあったら
遠慮なく言いなさい、今度あそびにきてよ待ってるから・・・じゃあたし裏で
売上チェックしてるからレジよろしくね」
ひらひらと手を振ると裏のパソコンの置いてある部屋に入っていった
清香さんの書いた紙を見つめ、こんどケーキでも作って遊びに行こうかな
なんて考えていると自動扉が開き一人の女の人が入ってきた
真っ赤なワンピース、黒いハイヒールをはいた茶髪に巻き髪の美人・・・いかにも
これから夜の仕事に行きますって感じの人
「いらっしゃいませ~」
大きな声で言うと女の人は無言でレジの前に立つ・・・・と突然あたしの頬を叩いた
お客さんが居ないのをいいことにさっきから駄々を捏ねているのは歩く18禁星野さん
黙っていればけっこういい男なのに軽くてちょっとチャライのがたまにキズ
「じゃあ今夜は熱い夜を僕と・・・・「こらっばか言ってないでこのお弁当並べてきて」」
「痛っ、痛いじゃないですか清香さん!ひどいっすよ」
清香さんの鉄拳が・・・・拳骨が飛んだ
「はい、仕事仕事~仕事中に女口説くなんて百年早いわよ」
涙目でレジからお弁当コーナーへ移動する星野さんをみて苦笑いの清香さんとあたし
「莉子ちゃんが居なくなると思うと寂しいわね~」
しみじみあたしのほうを見つめながら清香さんが呟く
ポケットからメモを取り出すとさらさらと何かを書いてあたしの手に握らせた
「これ、あたしの携帯番号と住所なにか困ったことがあったら
遠慮なく言いなさい、今度あそびにきてよ待ってるから・・・じゃあたし裏で
売上チェックしてるからレジよろしくね」
ひらひらと手を振ると裏のパソコンの置いてある部屋に入っていった
清香さんの書いた紙を見つめ、こんどケーキでも作って遊びに行こうかな
なんて考えていると自動扉が開き一人の女の人が入ってきた
真っ赤なワンピース、黒いハイヒールをはいた茶髪に巻き髪の美人・・・いかにも
これから夜の仕事に行きますって感じの人
「いらっしゃいませ~」
大きな声で言うと女の人は無言でレジの前に立つ・・・・と突然あたしの頬を叩いた