溺愛協奏曲
翌朝、朝食を食べ、お弁当を作り身支度を終える頃
インターホンが鳴る
あっ・・蓮かな?と思い鞄を持ち玄関に向かうとそこには意外なひとの姿
・・・・・・!!
「茜ちゃん!?」
「おっはよ~迎えに来たよ」
「おっす、おはようさん」
蓮と精華の制服を着た茜ちゃんが立っていた
長い髪をツインテールにした姿はお人形さんみたいに可愛い
その制服を着てるってことは・・・・
「もしかして茜ちゃん今日から編入なの?」
「そっ!莉子ちゃんよろしくね~蓮もよろしく!」
蓮の肩を叩くとあたしの方を向いてニッコリ微笑んだ
「まったく早く学校へ行きたい、莉子と一緒のクラスじゃなきゃ嫌だ
なんていうから裏から色々手をまわして・・・・ったく大変だったんだぞ
わかってんのか?」
「はいはい、わかってます!遅れるから早くいこ~」
戸締りをして学校へと急ぐ
初夏を感じさせる夏の日差しはとても暑くて歩いていくことに
文句タラタラな蓮だったけど三人での登校はとっても楽しいものだった
インターホンが鳴る
あっ・・蓮かな?と思い鞄を持ち玄関に向かうとそこには意外なひとの姿
・・・・・・!!
「茜ちゃん!?」
「おっはよ~迎えに来たよ」
「おっす、おはようさん」
蓮と精華の制服を着た茜ちゃんが立っていた
長い髪をツインテールにした姿はお人形さんみたいに可愛い
その制服を着てるってことは・・・・
「もしかして茜ちゃん今日から編入なの?」
「そっ!莉子ちゃんよろしくね~蓮もよろしく!」
蓮の肩を叩くとあたしの方を向いてニッコリ微笑んだ
「まったく早く学校へ行きたい、莉子と一緒のクラスじゃなきゃ嫌だ
なんていうから裏から色々手をまわして・・・・ったく大変だったんだぞ
わかってんのか?」
「はいはい、わかってます!遅れるから早くいこ~」
戸締りをして学校へと急ぐ
初夏を感じさせる夏の日差しはとても暑くて歩いていくことに
文句タラタラな蓮だったけど三人での登校はとっても楽しいものだった