無理矢理お姫様
「好き」



「は?」





「好き、大好き、愛してる、love!!...バカぁ」


止まらない




「...お前ほどバカじゃねぇよ」




おうじはそう呟いて、





静かに唇をおしつけてきた



私の唇に...




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