不思議くんのおとぎ話 【完】
「今から二人三脚の練習始めるぞー」
あっちこっちでだらだら文句が聞こえたり
逆に嬉しがってる子もいる
「あんりさん」
えっ、えっもしかして今呼んだの生田くん?
初めて名前呼んでくれた///
無理 無理 無理!!!
「えっ、あっ、うん。なっなに?」
生田くんの細く長い指に二人三脚の紐があった。
「練習始めない?」
うっそ・・・・
生田くんから言ってきてくれるなて思わなかった。
「うん!やろ やろ!」
他のペアがなかなか練習を初めてなかったのもあるけど
かなり目立ってたのは知ってる
ざわざわしてた原因が私達だって知ってる
でも全然嫌な気はしなかった。
だって生田くんだったし
あっちこっちでだらだら文句が聞こえたり
逆に嬉しがってる子もいる
「あんりさん」
えっ、えっもしかして今呼んだの生田くん?
初めて名前呼んでくれた///
無理 無理 無理!!!
「えっ、あっ、うん。なっなに?」
生田くんの細く長い指に二人三脚の紐があった。
「練習始めない?」
うっそ・・・・
生田くんから言ってきてくれるなて思わなかった。
「うん!やろ やろ!」
他のペアがなかなか練習を初めてなかったのもあるけど
かなり目立ってたのは知ってる
ざわざわしてた原因が私達だって知ってる
でも全然嫌な気はしなかった。
だって生田くんだったし