キミ
キミとあたし
あたしは、キミが好き
キミは、あの子が好き
あの子も、キミが好き
あの子とあたしは、友達
キミと、あたしも友達
だから、キミはあたしの気持ちにきづかずいつもあの子の事を相談してくる。
あたしは、その時キミと話せて幸せな気持ちになる。
それと、同時に悲しくなる。
頬を赤く染めてあの子の事を相談してくるキミ・・・。
ねぇ、あたしのこの気持ち気づいてる?
あたしキミの事こんなに好きなんだよ・・・。
大好きなんだよ・・・。
でも、キミはあの子に夢中で目の前にいるあたしの気持ちなんて気づかないか・・・。
あたしとキミは一生交わることのない直線なのかな?
あたしは、少しでもいいからキミの線と交わりたい。
少しでもいいから、キミに気づいてほしい。
ねぇ、大好きだよ・・・。