秘蜜の秘め事
「りっちゃん、決まったー?」
きぃちゃんが聞いてきた。
彼の手には食券が握られていた。
えっ、もう決まったの?
戸惑っているわたしに、
「りっちゃん、昨日晩ご飯何だった?」
きぃちゃんが聞いてきた。
えっ、何で晩ご飯?
一瞬首を傾げたけど、昨日の晩ご飯を思い出す。
確か昨日真が作ってくれたのは、
「ぶり大根」
そう言ったわたしに、
「じゃあ、今日のお昼は洋食だね。
昨日は和食だったんでしょ?」
きぃちゃんが笑いながら言った。
きぃちゃんが聞いてきた。
彼の手には食券が握られていた。
えっ、もう決まったの?
戸惑っているわたしに、
「りっちゃん、昨日晩ご飯何だった?」
きぃちゃんが聞いてきた。
えっ、何で晩ご飯?
一瞬首を傾げたけど、昨日の晩ご飯を思い出す。
確か昨日真が作ってくれたのは、
「ぶり大根」
そう言ったわたしに、
「じゃあ、今日のお昼は洋食だね。
昨日は和食だったんでしょ?」
きぃちゃんが笑いながら言った。