秘蜜の秘め事
しばらく桃ちゃんといろいろなことを話していたら、
「おーい、こっちだよー」
それまできぃちゃんと話していた澁谷くんが手をあげて誰かを呼んだ。
視線を向けると、男の子3人と女の子2人がこちらに向かってくるところだった。
5人もお座敷に腰を下ろすと、
「えーっと…これで全員かな」
澁谷くんが点呼をとりながら言った。
「では、会費1000円を集めます」
人数確認をした後、澁谷くんがそう言ったので財布から1000円札を出した。
「渡しといてあげようか?」
桃ちゃんが言った。
「じゃあ、お願い」
わたしは桃ちゃんに1000円札を渡した。
「はい、リエちゃんとあたしの分」
桃ちゃんはそう言って澁谷くんに渡した。
「サンキュ」
澁谷くんは2000円を受け取った。
「おーい、こっちだよー」
それまできぃちゃんと話していた澁谷くんが手をあげて誰かを呼んだ。
視線を向けると、男の子3人と女の子2人がこちらに向かってくるところだった。
5人もお座敷に腰を下ろすと、
「えーっと…これで全員かな」
澁谷くんが点呼をとりながら言った。
「では、会費1000円を集めます」
人数確認をした後、澁谷くんがそう言ったので財布から1000円札を出した。
「渡しといてあげようか?」
桃ちゃんが言った。
「じゃあ、お願い」
わたしは桃ちゃんに1000円札を渡した。
「はい、リエちゃんとあたしの分」
桃ちゃんはそう言って澁谷くんに渡した。
「サンキュ」
澁谷くんは2000円を受け取った。