先輩と私と。
「どうしたの??大丈夫??」
「...ダメ!!見ちゃダメ!!!帰って!!お願い!!!」
涙を流しながら、
私たちを追い返した。
「ちょ...」
「学校あるんでしょ??行って!!今日、お姉ちゃんは熱だから!!そういって!!」
そういって玄関の外へ締め出させられる。
「何...何...?」
「ね、そういえばうち、上杉にさ」
琳が口を開く。
「よくわかんないんだけどさ、携帯の保存boxの暗証番号教えられた...」
「あ、あたしも」
梨乃が手をあげる。
「あたしに何かあったら、保存box見てね、って言われた」
「...千愛ちゃん、何してんの?」
「...ダメ!!見ちゃダメ!!!帰って!!お願い!!!」
涙を流しながら、
私たちを追い返した。
「ちょ...」
「学校あるんでしょ??行って!!今日、お姉ちゃんは熱だから!!そういって!!」
そういって玄関の外へ締め出させられる。
「何...何...?」
「ね、そういえばうち、上杉にさ」
琳が口を開く。
「よくわかんないんだけどさ、携帯の保存boxの暗証番号教えられた...」
「あ、あたしも」
梨乃が手をあげる。
「あたしに何かあったら、保存box見てね、って言われた」
「...千愛ちゃん、何してんの?」