先輩と私と。
『じゃあ俺は応援行けるやー。



やったやった!!!



どこでやるの???



莉生からのパワーじゅしーん』





『めっちゃ遠いよ??




バスで2時間だよ???



入場もめっちゃ高いよ??




すんごいお金掛かるよ??』





ちょっとした不安で、




よく分かんない気持ちで書く。




でも零に届くと思うと嬉しいんだ。




だから、書くんだ。




『大丈夫だよ。



どこでやるの??


零からのパワーそうしーん』





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