先輩と私と。
「さぁ、いないんじゃねぇ?興味なさそう」
「そっか...。興味、無いか」
「あ、ちが...そうじゃなくて、今んところ、今んところ、な?」
「いいよ!!別に。見てるだけでいいし」
「強がってるー。聞いとくよ。先輩に。ちょっと耳貸して」
「ヤダ」
手で強く耳を塞ぐ。
もう何の音もしない。
だけど、
ヤマキ君は無理やりそれをはずそうと、私の腕を掴む。
剝がそうとする。
必死に抵抗してる。
すると先輩が来て、
「ヤマキー。エロ知識盛り込まないー」
と言った。
「はーい。ごめんなさーい」
そういって私の腕から手を離す。
私も耳から手を離すと、
その隙に盛り込まれてしまった。
「そっか...。興味、無いか」
「あ、ちが...そうじゃなくて、今んところ、今んところ、な?」
「いいよ!!別に。見てるだけでいいし」
「強がってるー。聞いとくよ。先輩に。ちょっと耳貸して」
「ヤダ」
手で強く耳を塞ぐ。
もう何の音もしない。
だけど、
ヤマキ君は無理やりそれをはずそうと、私の腕を掴む。
剝がそうとする。
必死に抵抗してる。
すると先輩が来て、
「ヤマキー。エロ知識盛り込まないー」
と言った。
「はーい。ごめんなさーい」
そういって私の腕から手を離す。
私も耳から手を離すと、
その隙に盛り込まれてしまった。