おとなりさん☆




私達は帰り道にお気に入りのカフェでお茶することにした




「で?どうしたの?」




『今日はね、久しぶりに亮太のこと思い出したんだ』




「亮太君のこと……」




それをきいて悲しそうな顔をする芽生



『大丈夫だから、本当に。ただ懐かしいなって思っただけだし。後、真田を嫌いになった理由も思い出せたし』




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