君に逢えて


「「あぁ゛ッ?!」」


…見事に同じタイミングで同じ言葉を発した。



「ゴメンナサイ。」


とりあえず謝る私。


多分、私が
ぶつかったと思う。


しかし
ド低い声の持ち主やなぁ~。


とか思いつつ



顔をあげると


そこには、


まるで絵に書いたような


本当にドコかの少女マンガに出てきそうな


マンガでいうなら
Sっぽい人のような




…そんな王子様がいた。




(マンガの読み過ぎです(-_-;))


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