君に逢えて
死?事故*美姫目線*






しばらくの沈黙が続いた、






「じゃあな…」






「あっ!」




私はとっさに
しゅうちゃんの
裾をつかんでいた。




まだ居てほしい…

もう会えないかもしれない…


だけど
しゅうちゃんは
望んでないかもね。



「どした?」


「ううん何でもないよ!ばい「嘘つき」










精一杯、自然に
作りあげたのに…



どうして貴方は偽物の
笑顔だと
気づくのー?





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