君に逢えて






俺は近くにあった
公園の


ブランコの前の冊に
座った。



ベンチには
ホームレスが寝ているから座れない。










「静かだ…」




まあ当たり前だけどな。



こんな夜
遅くにいるほうがオカシイ。



そう。俺はオカシイ奴なんだ!





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