君に逢えて




「しかも何?そのどっかのアクションマンみたいなポーズ。」





「ウルトラ〇ンと言って!弟と、よく戦ってんだから!」



「弟いくつ?名前は?」




「あんたなんかに言いたくない。」




「言え。」




「ッ…」




奴は私の顔の真横に手を起き壁と奴でサンドイッチされた私は、何も抵抗する事が出来なかった。



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