君に逢えて





「ごめ…。なんか嬉しくて。」


そう言って頬を赤らめる美姫。


きっと俺は美姫に
溺れてる。



だって
こんなにも切なくて
君を想うと苦しくて
だけど
君といれると嬉しくて




言葉には出来ない。




< 246 / 332 >

この作品をシェア

pagetop