僕と君
図書館のベランダの、日の当たる場所で幸せそうに眠っている君を見つけたのが僕らの最初の出会いだった。






君に会えて本当によかった。



これからも、いや、一生傍にいよう。



助け合って、笑い合って、喧嘩して、それでもずっと傍にいる。





悲しいことがあれば、ふかふかした日当たりの良い、芝生の上で一緒に泣こう?






例え、何が目の前に立ちはだかろうとしても、僕なら、大丈夫。










君がいるから。












ね、ネコちゃん?



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