One Love❤
「ねぇ、本当に私変じゃない?」
「もー、それさっきから何回目?
さっきだってモデル関係の人にスカウトされてたじゃない」
それ、私だったの⁉
でもほら、また見られてる~(泣)
トモちゃんと私じゃ月とスッポン
みたいなものだよ。
私は教室まで柊くんの影に隠れながら
移動した。
ガラガラ
「おっす」
私とトモちゃんは廊下で待機。
「どんだけ変わったか、
みてやろーじゃない。」
「いちご、町田入れ」
こんな状況ではいれる人がいるかいな!
「いちご、先いってるよ」
……。
いましたー。
ちょっと教室の中を覗くと
男子はキラキラした目でトモちゃんに
くぎ付けになっていて、女子は唖然。
「いちごも入って来いよ」
「そ、そうよ!あと一匹いる。
あいつはなにしたって変われない」
その通りだから帰らしてー。
柊くんは嫌がる私に目もくれず
教室に入れた。
「もー、それさっきから何回目?
さっきだってモデル関係の人にスカウトされてたじゃない」
それ、私だったの⁉
でもほら、また見られてる~(泣)
トモちゃんと私じゃ月とスッポン
みたいなものだよ。
私は教室まで柊くんの影に隠れながら
移動した。
ガラガラ
「おっす」
私とトモちゃんは廊下で待機。
「どんだけ変わったか、
みてやろーじゃない。」
「いちご、町田入れ」
こんな状況ではいれる人がいるかいな!
「いちご、先いってるよ」
……。
いましたー。
ちょっと教室の中を覗くと
男子はキラキラした目でトモちゃんに
くぎ付けになっていて、女子は唖然。
「いちごも入って来いよ」
「そ、そうよ!あと一匹いる。
あいつはなにしたって変われない」
その通りだから帰らしてー。
柊くんは嫌がる私に目もくれず
教室に入れた。