One Love❤
「ん?お前ら知り合いか?
ちょうどいい。
鈴木、席は一ノ瀬の隣だ。」



「はい」


「久しぶり、元気だったか?」


「うん!」


それにしても柊くんかっこよくなったなぁ


髪は茶色に染め、

ほどよくワックスがつけられている。



小学生の時は髪の毛

ぺっちゃんこだったのにね。


「それにしてもお前変わったな
前は学校中の男子から毎日……」


あわわわっ


それ以上はだめ!



急いで柊くんの口を押さえた。



「後でじっくり聞いてやるからな」



アハハハ………どうしよう



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