嵐姫【完】

手紙。







18時ちょうど。




マンションの最上階。




1年ぶりのこの部屋。




ガチャッ




懐かしい声。




神汰「遅いぞ、龍っ!!」



匠馬「待ちくたびれたぁー♪」




雷「仕事、お疲れ様です、龍。」




少し安心した。




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