嵐姫【完】






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龍馬side




静まり帰った風神の倉庫。





ダッダッダッ




突然聞こえた階段をかけ上る音。





神馬「龍馬!!た、大変だ!!」




息を切らした神馬が部屋に飛び込んできた。




神馬「なんだ、騒々しい。」





神馬「愛姫が…いや、嵐姫が………」








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