秘密の科学室
「し、失礼します」

ドアを開けると男子が
5人いた。

「えっと、今日からこの部活に
入部する鈴村さんです。」

「入部?」

「へぇー物好き」
そういったのは副部長の宮走くん(みやはし)
でした。

「4組の鈴村です。
よ、よろしくお願いします」

「うちにもやっと女子がきたよ」

「え?」

今…先生なんていった?


「うち女子ゼロだったんだよ」

なぬ!?( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )

「とりあえず、今日はこのまえの続きしよ」

「よし、いくか」

そして、わたしの科学部の活動が
始まった。
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