あなたに捧げる665日
そして、これが一番大事。
・先生に想いを伝えたいと言うこと。
これだけは言いたい。
いつか言いたかった。
引かれてもいい、もう会えなくなったとしても最後に思い残すことがあるのだけは嫌だ。
少し整理はついたけどやっぱりどこか腑に落ちない。
私はほんとに20歳まで生きられないのだろうか。
確かにきのう廊下から聞こえた声はお父さんとお母さんの声だったけれど、本当に私のことを話してたのだろうか。
信じられない、というより信じたくない思いでいっぱいだった。
直接聞こうかな、答えてくれないかな。
明確な答えが返ってきたらそれはそれで嫌だな。
これから生きていく自信がなくなりそうだった。