闇桜~孤独な少女~
次起きたときは
昼間だった
布団から顔をだすと
誰も居なかった
と思ったら扉が開いた
「起きたのか
キッチン借りたぞ」
そう入ってきた來基
手にはおぼんに乗った恐らくお粥
机におくと
「起きれるか?」
『.......ん』
なんとか起き上がった
お粥をもらった
それを食べ終わると
「薬、どうする?」
『...大丈夫』
なんか思いっきしお世話に
なりっぱなし
別に頼んでないのに
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