幼馴染、マネージャー、恋人。
「降りよっか?」

「もういいのか?」

「いやぁ、誠さん高いところ苦手だもんね?降りたいかなぁって」

「しばくぞ」

「へへ。ごめんごめん」




私たちは降りてショップを見た後、中のレストランは皆混んでいたので
電車を乗って少し先まで行った駅の店に入った

「ドリンクは何に致しますか?」

ウエイターさんに聞かれ答えようとした

「カルピス…「レモンティーで二つで」

答えようとしたら誠にさえぎられた
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