クピドの窒息
あとがき
こんにちは!
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
水瀬の小説はほのぼの爽やか系が多いので、たまには毛色の違うものを、と思って今作を執筆しました。
とんがっているイメージです。
ツンツントゲトゲ。
触ったらちょっと痛いよ!みたいな。
……よくわかりませんね、すみません。
報われない恋もある。
泣いたっていい。
肝心なのは、その傷からいかに立ち上がるかということ。
ふたりは、どんな答えを出したのでしょうか。
ちなみに、『クピド』=『キューピッド』です。
ちょこっと神話に興味がある水瀬でした(*^^*)
読んでくださったあなたへ、最大級の感謝を込めて。
2013/09/08 水瀬由仁 拝