君色Days‐一生一緒‐
たくま、昼休みになにするんだろ...?

あっとゆうまに午後の授業が終わる。
そしてひるやすみ。

「みーずきっ
ご飯食べよぉ」

「うんっ」

「どこで食べる??」

「んー。
屋上は?」

「いいよ」

そういってわたし達は
屋上へいった。


ご飯を食べ終わり
しばらく横になっていた時だった。


「ねぇみずき!」

グランドをみていた
まきが叫ぶ。

ん...?

「あれって...」

嫌な予感。

まきが指さした方向には―――。











たくまと長下さんがいた。
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