ある学校でそれは突然

「コイツは駄目ですねえ…あれだけ期待したのに」

「期待なんてしてたのか?」


「冗談よっありがとう篤」


「ありがとうも何も元から組んでたじゃないか」

「まあね」


「小倉…お前わからなかったんだな…俺達が付き合ってること…」

水口はナイフで小倉の腹部を刺し、血だらけのナイフを見てただただ不気味に笑っていた
< 45 / 73 >

この作品をシェア

pagetop