初恋   ~友達から恋人へ~
「さ~ そろそろ勉強しよ。」




境君と理沙ちゃんは睨み合ってる
私達は ほっといて勉強した




二人で家に帰る途中
境君が呟いた



「何で女にまで人気あんだよ。」



え?



「確かにアイツは変わってるけど・・」



「境君?」



私の前に立ち 唇を人差し指で触る
唇に視線が・・ 緊張して動けない




吸いつくようなキス
何度も何度も




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