初恋   ~友達から恋人へ~
嫌な事はさらに続く




優子に全部話し
涙目になる私を抱き締めてくれた





何も言わずただ頭を擦った
温かい優子に安心




放課後 優子と話していたら
いつの間にか誰も居なかった



時間を見ると5時を回った所





優子は日直で日誌を職員室に置いて来るから
靴箱で待ち合わせにした




一人教室を出る
廊下では話し声が聞こえた




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