初恋   ~友達から恋人へ~
断れない私って・・




「下着の上からで お願いします。」





顔を真っ赤にしながら言う私に 境君は優しく笑った
私に負けないぐらい 真っ赤だけど




下を向いて目を閉じた
自然と力が入る



そっと 服の中に入って来る手
肌に触れて ビックとなる




大きな境君の手が 私の胸を包み込んだ




早く終わって・・・
願ってるのに 指が少し動いた




え?



ま・まさか/////





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