初恋   ~友達から恋人へ~
じゃー遠慮なく




ぎゅうっと抱きしめた




「え?」



ぎゅっと抱きしめ返してくれて



「嬉しい。」と耳元で言ってくれた






「お前ら 朝から熱い!」



「加藤君。も 同じなの?」




私を見て睨む彼は



「お前の眼は節穴か?潤哉と一緒に入って来ただろーが!」




ごめん
見てなかった



寧ろ 境君しか興味無かった




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