私の彼氏は中国人留学生
「シャワー浴びてくるね?」
「イッテラッシャイ」
アパートに帰り、暁明が作ってくれたご飯を食べて、テレビを見て少し休憩した後。
暁明が勉強し始めたので、説教は後にしようと先にシャワーを浴びることにした。
化粧時間も長くなってきたから、早く化粧も落としたい。
「ちょ......!暁明!
何してるの!?」
シャワーから帰ってくると、そこには信じられない光景があった。
勉強していたはずの暁明が、私の水玉ピンクのノートを見ていた。
大学の授業用ノートだったらいくら見てくれても構わないけど、このノートだけは困るのに......!
今までも暁明は私の持ち物......ケータイとか、手帳を勝手に見ちゃう癖があった。
それも嫌だけど、それ以上にこのノートだけは絶対に見られたくなくて、本棚の奥深くに必死に隠してきたのに。
終わった......、私の趣味がバレてしまった。
「イッテラッシャイ」
アパートに帰り、暁明が作ってくれたご飯を食べて、テレビを見て少し休憩した後。
暁明が勉強し始めたので、説教は後にしようと先にシャワーを浴びることにした。
化粧時間も長くなってきたから、早く化粧も落としたい。
「ちょ......!暁明!
何してるの!?」
シャワーから帰ってくると、そこには信じられない光景があった。
勉強していたはずの暁明が、私の水玉ピンクのノートを見ていた。
大学の授業用ノートだったらいくら見てくれても構わないけど、このノートだけは困るのに......!
今までも暁明は私の持ち物......ケータイとか、手帳を勝手に見ちゃう癖があった。
それも嫌だけど、それ以上にこのノートだけは絶対に見られたくなくて、本棚の奥深くに必死に隠してきたのに。
終わった......、私の趣味がバレてしまった。