。。キリサメ。。

「俺に言えないこと?」


「本当に、なんでもない。ほっといてよ!」


思い出したせいでパニックになって‥

もうわけがわからないよっ!


何やってるんだ私…
こんな‥颯に当たらなくてもいいのに。


「そんなこと出来るわけねーだろ!」


グイッと腕を引っ張られ、顔が近づく。


「や、だ‥。」


『ふざけんな!!』

また‥

やだ

やだっ!!


バシッ!!
< 48 / 76 >

この作品をシェア

pagetop