現実少女と妄想少年
はじめに…
『あーぁ…退屈…。』
これはどこにでもいるようなとある女子の話。
長いみつあみ、眼鏡、地味。
これが主人公…私だ。
なんでこんな奴が主人公なんだって?
知るか…勝手に作者が決めたんだろ。
(作)『バレた?(笑)』
バレたもなにもどんな話なんだよ。
(作)『えーとぉ…ラブコm…』
あ"ぁ"?
(作)『ごめんなさいぃ(逃)』
ぁ、逃げた。
あ、えーとお騒がせしました。ラブコメらしいです…
本音を言うならば今すぐ帰りたい。
だがこれも視聴者のためっ!
ガンバリマス…
『それでは本編!どうぞ!』