現実少女と妄想少年

学校に着くと何やら女子達が集まっていた。

まぁ、私には関係ない。

そうして私は玄関に向かった。

玄関で上靴に履き替え教室に向かうことにした。


私のクラスは1‐A。
まぁ普通のクラスだ。


教室に入るとクラスメイトがぎゃーぎゃー騒いでいた。

うるさいなとか思いながらも席に着きため息をついた。

授業が始まるまで本を読むことにした。


読んでいて思った。

本を書く人達って…表現力が違うんだな。


そんなことを思いながら読書をしていると先生が入ってきた。
『よ~しHR始めるぞー。』


こうしてHRが始まった。
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