地味子は世界No.1のご令嬢⁉
復讐
次の日

ガラッ

「あらまた来たよ。もう消えてよ。あんたは、この学校にくる必要ないじゃん。
地味なんだから」

「地味は関係ないじゃない。」

「今日はもう許さない。あんたの家なんて潰してやる。」

「好きにすれば。(ニヤリッ」

絶対無理だけどね。

「もしもしパパ?あたしだけど。
今から、立花財閥潰してくんない。」

「立花財閥だと!無理に決まっている。
みどり何もしてないだろうな。
立花財閥といえば、世界1の財閥だぞ。」

小早川さんは、顔を真っ青にしていた。

「私をイジメた事、後悔さしてあげる。」

「財閥は潰さないで下さい。」

「もう無理に決まっている。」

私は電話をかけた。

「もしもし私、そらだけど。」

「そらか。どうしたんだ?」

「あのね、私、小早川財閥の娘にイジメられているの。だから、小早川財閥今すぐ潰してくんない。」

「私の可愛いそらをイジメてたぁ。
分かった今すぐ潰す。それじゃあ」

「イヤァーーー」と小早川さんが言った。

まぁ、自業自得よ。
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