私、恋愛初心者なんですが。



「悪い、邪魔した…な…」

砂利を踏む音がして2人が横を向くと私服姿の三浦南朋がいた


「南朋……?いつからーーー」

「ちょっと璃子に話があったんだけど……」


と璃子の問いには答えずにチラッと水木を見る


「……わかりました。
璃子さん、今の話考えておいて下さいね」

水木はそう言って店の中へ戻っていった


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