私、恋愛初心者なんですが。


翌日もバイトは忙しくて
家に着いたのは23時を過ぎていた

「あぁー……疲れたー……」

ソファーで寛いでいると

「ほらっ、璃子。
早くお風呂入っちゃいなさい」

と言われ渋々2階へ上がる



「おい、姉貴」

「んー?」

タンスからスウェットを取り出していると
淳平が部屋に入ってきた


< 221 / 337 >

この作品をシェア

pagetop