《完》Second 愛し方を知らないだけ。



あたしはその日、学校を早退して家に帰り、ベッドで横になる。


どうしよ…気持ち悪いよぉ。


家には誰もいなくて、鍵を開けて中に入った。

来季にはメールで状況を伝えると、すぐに家に帰って来てくれた。


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