第一章
目覚まし時計の音で、目を覚まし一階へ降りるとお母さんが朝ごはんを作っていて、
お父さんが、いつものように新聞を読んでいる。
何も変わらない平和な朝。この幸せがあたりまえにずっと続くと思ってた。

悲劇は突然やってきたんだ…

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