好き嫌い激しくてごめんね【ツンデレ注意報】
「じゃ、また!」
くるみは自分の席に戻ってしまった。
あ、成田くんのこと言うの忘れてた・・・
んー、まあ別にいいかな?
もう関わることはないだろうし・・・
ふと成田くんの方を見ると案の定成田くんは寝ていた
屋上でも寝てたのに、
・・・寝すぎでしょ。
でもその寝顔はすごく綺麗で、女の私でも見惚れちゃいそう。
「今から夏休みにあるイベント合宿の班決めしまーす」