優しさに触れて
-30分後
「朝の校内放送をします」
学校に着くと
朝の放送が始まっていた。
急いで教室に入る。
「あ、おはよー」
のんが先にきてたみたい。
「おはよ。早くない?」
「栞ちゃんが遅いんだよ 笑」
「いやいや笑 これが私の普通ですから」
「ドヤって言わんでよ笑」
「笑」
いつもみたいに駄弁っていたら
ガラガラガラ
(あっヤバイ先生来たっ)
「じゃあ、また後で!」
そうのんに言って席に着いた。