優しさに触れて


キーンコーンカーンコーン


朝自習や朝の会が終わって
1時間目前の休み時間



「マキ遅ずぎ笑」

のんが笑ながらマキを茶化す


「隣のクラスまだ先生来てなかったよ!」

反抗するマキ


「いや、隣とこっちは違う笑」


私たちのクラスの担任は
スパルタでキチッとしいる先生

そのため先生が来たら
皆ほぼ席に着き始める。



「ま、ドンマイ☆」


「いや、栞も遅かったし」

鋭いマキの言葉が刺さる


「栞ちゃんはセーフだったんだよ笑」

のんがフォローしてくれた事に感動!


「そ、そーだそーだ」


「えー」

ざまあ笑



< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop