貸し出し旬間(短編)

家に帰り、メールをしようとしていた


「ただいま~」


「おっかえりぃ~」


「私、部屋にいるから」


「うん。ご飯できたら呼ぶわね♪」


はーい、と軽く返事をして部屋へいった

別途に座ると…

なにかがモゾモゾ動いてる!?


「なになになになになに!?」


めくると…


「ハムスター?」


「あ、きずいた?お父さんが送ってきてくれたのよ♪」


「そ、そうなんだ…」


「ご飯、あと五分らいでたけるから、おりてきてね~♪」


「はい…」


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