君の心いただきます。
☆1☆



 ピッピッピッピッ―

 「ん~・・・」

 ピピピピッ ピピピピッ

 「うるさいなあ~」

 ピピピピピピピピピピピピピ―

 「もうっ!」

 私はしつこくなる目覚まし時計を止めた。

 「陽菜!あなた今日から中学生になるんだから、
1人で起きられるようになりなさい!」
 「はあ~い・・・」

 私は眠い目をこすりながら1階へ下りた。

 そう、私鈴木陽菜は今日から中学生。

 朝ご飯を食べ、髪をセットして制服に着替える。

 「じゃ、行ってきます!」
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

Hero
pinky**/著

総文字数/3,361

恋愛(純愛)6ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop