あたしをくれた貴方へ~幼い恋愛~
◆亮我◆
笑顔
『行ってきます。』
『いってらっしゃい。』
只今の時刻午前8:15。
今日は亮我くんと悠樹くんと約束した日。
こんな時間から外へ行くことをお母さんに怪しまれた。
でも友達と遊ぶって行ったら笑顔で見送ってくれた。
あたしは滅多に友達と遊ばないから嬉しいのかも。
『あれ・・?もういる。』
自転車で待ち合わせしたいつもの公園に行くと2人はもういた。
公園にある時計をみると8:20。
約束の時間は8:30。
「あっ。立香!」
あたしが自転車を降りると亮我くんがあたしに気づいた。
『おはよう。』
自転車をひいて公園内に入ってから挨拶した。
「おはよ、立香ちゃん!」
悠樹くんが笑顔で返事を返してくれた。
この2人って・・・カッコイイ?
いや、普通なのかな?
2人とも黒っぽい服だから大人っぽく見えた。
『いってらっしゃい。』
只今の時刻午前8:15。
今日は亮我くんと悠樹くんと約束した日。
こんな時間から外へ行くことをお母さんに怪しまれた。
でも友達と遊ぶって行ったら笑顔で見送ってくれた。
あたしは滅多に友達と遊ばないから嬉しいのかも。
『あれ・・?もういる。』
自転車で待ち合わせしたいつもの公園に行くと2人はもういた。
公園にある時計をみると8:20。
約束の時間は8:30。
「あっ。立香!」
あたしが自転車を降りると亮我くんがあたしに気づいた。
『おはよう。』
自転車をひいて公園内に入ってから挨拶した。
「おはよ、立香ちゃん!」
悠樹くんが笑顔で返事を返してくれた。
この2人って・・・カッコイイ?
いや、普通なのかな?
2人とも黒っぽい服だから大人っぽく見えた。